トランスコスモス株式会社

こんにちは! 第3回目の記事執筆を担当します、オフ×オフ慶應義塾大学アンバサダー小林です。
今回インタビューしたのはこちらの会社です!トランスコスモス株式会社さまです!

 

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「トランスコスモス・・・?聞いたことないかも。」という方ももしかしたらいるかもしれませんが、創業49年目になる歴史ある東証一部上場のIT企業です!社会人であれば知らない人はいない、という企業です。
なぜ学生に馴染みが薄いのか・・・それは主たるビジネスがBtoB(対法人)であるためです。企業の『売上拡大』と『コスト削減』の両方を『IT』と『グローバル』という切り口でサポートされています。

どういった事業をされている会社であるのかを今回の記事を通して少しでも知っていただければと思います!
今回、インタビューに応じて下さったのはな、なんと!?人事本部本部長の名倉英紀さんです!!大変気さくで、素敵な笑顔が印象的な一方、節々に「熱さ」も垣間見える方でした!景色の良い綺麗な会議室でのインタビュー楽しかったです^^

 

(参考)【エグゼクティブメッセージ】
http://www.trans-cosmos.co.jp/saiyou/chuuto/es/message/nagura.html
ということで早速質問をさせていただきました。

 

 

トランスコスモス株式会社の強み、他社との違い

 

小林:早速ですが、御社のビジネスの、強み、他社との違いを伺えますでしょうか?

 

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名倉:はい。「付加価値の高いアウトソーシングサービスを」「ワンストップで」かつ「国内・ 海外の双方で提供している」点ですね。弊社が提供しているサービスは、大きく分けて

①コンタクトセンターサービス
②BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービス
③デジタルマーケティングサービス
の3つがあります。 「売上拡大とコスト削減につながるもの」つまり、お客様企業の売上を増加させることで利益増加に貢献するサービスと、コスト削減を通じて利益増加に貢献するサー ビスの両方を提供しています。 提供しているサービスの種類が多いことに加え、それらを「総合的にご提供できる」ことが弊社グループの強みとなっていると考えています。 フロントからバックオフィスまで、ワンストップで企業の「売上拡大」・「コスト削減」に貢献できるのが特長ですね。

 

 

求める人物像「ともに進化する『人間力』をもった人」とは?

 

小林:ありがとうございます。ワンストップでサービスを提供できる、というのは大きな強みですよね。
そうしましたら次に、求める人物像の「ともに進化する『人間力』をもった人」
http://www.trans-cosmos.co.jp/saiyou/fresh_2016/tci/request/)のもう少し具体的なイメージを教えていただけますでしょうか?

ービスはお客様にサービスを提供します。サ

名倉:はい、わかりました。進化というのは、生き残った上で、さらに成長しているということですよね。では、どういう人たちが生き残っているのか、進化してきているかというと、おそらく「強い」とか「賢い」ということではないと思うんですね。環境がどんどん変化していく中で、その「変化」にうまく「対応」「適応」できているからだと思うんです。「変化対応力」「適応力」というのがやはり大事。常に「向上心」を持って、人間性を高め続けていく必要がある。というのも、人間はやはり、現状に甘んじるところがある。一つ成功すると、慣れてくると、もう一歩先に、次の段階に行くことをさぼろうとしてしまう・・・その方が楽ですからね。でも、それではもう成長は止まってしまうわけじゃないですか。繰り返しになりますが、やはり常に「向上心」を持って成長していく、ということが大切ですよね。

 

弊社のサービスを提供するからには、当然お客様に「満足」していただかなければいけないわけですよね。「満足」というのは、そのときには「満足」していても日が経つとその状態が当たり前になってしまう。「満足」ではなくなってしまって、「当たり前」になってしまうんですね。そこでまた「満足」をしていただくには、もう一段上のことを提供していく必要があります。そういうことを繰り返しやっていくことが求められますので、常にお客様の要望だったり、ニーズを読み取りながらお客様に「満足」していただける状態を保つ。そのためには、やはり『人間力』をもって「進化」し続けていかなければいけないんですよね。特にこういう「変化」の時代には、その「変化」に「対応」した適切なサービスをお客様に提供していく必要があると考えています。まとめると「常に向上心を持って変化へ対応できる」学生ということになるのかな。

 

 

就活生へのアドバイス

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小林:詳しくありがとうございます。「向上心」と「変化対応力」が大切、ということですね。次に移らせていただきます。目下忙しく活動している就活生へのアドバイスをいただけますでしょうか?

 

名倉:そうですね・・・やはり自分が志望している企業や業界はきちんと調べてもらいたい。浅い企業研究、業界研究で面接に来てしまう学生さんもたくさんいますからね。そういった中で「おお、そこまで調べてくれているんだ。」と相手の面接官に思わせるぐらいできていると、全然印象が違ってきます。いい意味で目立ちますからね。「一生懸命さ」であったり「素直さ」、この会社に入りたい!!!という強い「想い」が伝わってきます。ここをしっかりやって欲しい、というのがアドバイスですね。

 

 

小林:企業分析、業界分析が大切だ、ということですよね。あとはやはり、本日の『自分をPR!就活を勝ち抜くための面接講座』(*)もそうですが、相手に「伝える力」も大切ですよね。

*インタビュー日の3月28日の日中に開催された就活生対象の面接対策講座。私も参加させていただきました。 ご好評につき、今後は全国でも開催予定だそうですヽ(=´▽`=)ノ
(参考)http://blog.trans-cosmos.co.jp/hr/2015/04/post-64.html

 

名倉:そうですね。そこもやはり大切だと思います。相手がいる、ということをちゃんと理解して、「伝える力」も訓練を積んで臨んで欲しいですね。折角調べてきてくれても面接官に伝わらないともったいないですから。
あともう一つは、いざ会社に入ったら、まず一年、二年は文句を言ってはいけない、と思いますね。とことんやっぱり働く、精一杯やる。そうして、周りに信頼されるような状況になって初めて自分がやりたい、と思うことをできるような形になってくるんですね。周りから信頼を勝ち取る、と簡単に言ってますけども、ここはやはり精一杯、素直にやり抜いた後についてくるものです。ここが以降のステップアップにも繋がりますし、もしやり抜いた上でミスマッチだと思うのであれば、転職することも一つの選択肢だと思うんですね。ですがこの「ミスマッチ」のジャッジをするためには、自分がその職場で、会社で本当に精一杯やりきること、やり抜くことが必要になってきます。やり抜いて初めて「見えてくるも の」があるものですから。

 

小林:中途半端は良くない、やりきることが大切ということですね。ありがとうございます。IMGP3333

 

名倉:そうそう。置かれている現状を「やりきる」「今を生きる」これがメッセージですね。就活という「今」を生きて、やり抜いて欲しいですね、はい。この記事をご覧になる学生さんにも意識して頑張ってもらいたいと思います。

 

 

女性のはたらく環境

 

 

小林:熱いメッセージありがとうございます!順番が前後してしまいましたが、「女性の働く環境」について少し伺ってもよろしいでしょうか?

 

名倉:そうですね。男女比は6:4と女性が多い会社になるので、「女性の働く環境」の改善にももちろん力を入れています。
直近の2013年度正社員の育休取得者数は158名、内5名は男性です。こちらに契約社員の方を含めると2013年度は計315名の方が休暇を取得しています。ちなみに、休暇後の復職率は2012年度のデータで95.0%。休暇取得者数、復職率ともに年々上昇傾向にありますね。
(参考)女性の活躍推進活動についてご紹介します!
http://blog.trans-cosmos.co.jp/hr/2015/02/post-48.html

 

小林:復職率の高さもそうですが、取得者数も多い上で、ここまでの復職率、というところはなかなか珍しいですよね。復職率は高いけど、取得者数がそもそも多くない、というところが多い印象だったので、この取得者数と復職率を見ても「女性の働く環境」の改善に社をあげて取り組まれているのがわかりますね。

 

名倉:ありがとうございます(笑)

 

 

海外展開に関して「グローバルECワンストップサービス」

 

小林:それでは最後に、今後の海外展開に関して「グローバルECワンストップサービス」の具体的なイメージを伺えますでしょうか?先日発表された高島屋とのシンガポールの合弁会社の設立が具体的な事例ですよね。

 

名倉:そうですね。髙島屋様との合弁会社を例に説明しますと、髙島屋様には長年の小売業で培った信用力と販売力を背景とした商品調達や売場編集ノウハウがあります。リアルの店舗は既に海外出店されています。でも、海外でのEC展開に関するノウハウや提携先の企業のリソースはないと。トランスコスモスにはEC事業領域における幅広い販売チャネルやグローバルECワンストップサービスで培った運用ノウハウがある。そこで一緒にやりましょうよ、となったわけです。

 

小林:今話題のオムニチャネルにおける海外でのEC展開を支援する形ですね。高島屋さん以外の企業とも水面下で動かれているんで すか?

 

IMGP3376-(1)名倉:もういっぱいありますね(笑)具体的な企業名は出せませんが、多くの消費財系の企業様にお声かけいただいています。なぜかというと、やはり日本の国内市場に限界があるからなんです。海外のマーケットはもう規模が違います。ポテンシャルがある。企業様はもちろんそこにEC展開していきたいと。でもノウハウがない・・・。そこでうちと一緒にやろう!とお声がけくださるわけですね。ですから、今後はまさに会社としても今までにないスピードで成長していきます。16卒、17卒の皆さんが入社される頃は一番おもしろいタイミングだと思いますね。会社が成長していく、変化していくフェーズは、もちろん大変になりますが、その中に身を置くことで一気に成長することができます。

ここで学生さんに伝えたいんですが、「自分の成長」というところを考えるのであれば、やはり「変化」がある会社に入らないとダメだ!ということですね。「安定」している会社では「成長」は見込めません。安定志向の学生さんも未だに多いですが、残念ながら企業はもう安定志向ではありません。「入れば安心」。そんな会社はもう現代の日本においてはありません。そこを理解した上で、「自分の成長」に繋がる会社を選んで欲しいと思いますね。その点で、今のうちの会社の状況は、成長したい!海外で働きたい!という学生さんに絶好の環境だといえます。少しでも面白みを感じてくれる学生さんには、このタイミングを逃さずにぜひジョインしていただきたい、これを最後にお伝えできればと思います。

 

小林:最後に名倉さんの熱い部分が出てきていましたね(笑)本日はお忙しい中お時間いただきましてありがとうございました!

 

名倉:こちらこそありがとうございました!

 

私の拙い質問にも真摯に向き合って、答えてくださる姿が印象的で、学生が大好き、というところが伝わってくるインタビューでした。私も「自分の成長」を考えて企業を選んでいこうと思います。
~終わり~ お読み頂きありがとうございました。

 

 慶應義塾大学 アンバサダー 小林宥太